40代からの、心と体とお金の事

体調も悪い、不安が消えない、老後のお金が心配・・・な日々を書いています。

おりものに鮮血の生活も続きました

こんにちは😃

「椿」です🌺

 

今日も私のブログを見にきてくださり、

本当にありがとうございます。

 

前回はおりものに鮮血が混じっていたお話しでした。

今回は、その続きです。

 

おりものに鮮血が混じってる事に最初は驚きましたが、

当時の私は仕事でかなりのストレスを抱えていたので、

ストレスが原因だと言われると素直に納得できました。

 

と言っても、病院に行ったわけではなくネットで検索しただけだったので、

この時にすでに子宮筋腫になっていたのか、なっていないのかは、

全くわかりません。

病院にも行かずにネットで検索してある程度の事がわかってしまう便利な世の中になりましたが、

専門医でも無いのにネットで調べて良い方向で自己診断は、かなり恐ろしく危険ですね😰

体がいつもと違うと言うことは何か異常があると言うことなのに、

「大丈夫」と自分で判断してしまうなんて、本当に反省です。

 

 

そして、この体の変化は41歳〜45歳までの4年間続きました。

毎月、排卵日あたりに大量の鮮血混じりのおりものが出続けます。

 

その4年間には、色々なことがありました。

主に仕事関係です。

最初の私のストレスの原因となった新人は、

新人という立場を卒業し仕事をある程度任されるようにはなりましたが、

相変わらず要領が悪いので仕事も進まず。

自己主張ばかりで気に入らない事があるとすぐ態度に出す。

そんな後輩を抱えながらの仕事は、私にとってストレスでしかありませんでした。

 

その状況に加えて、上司が変わりました。

仕事に新しい風を〜とかなんとか言いながら、仕事にやり方をガラッと変え始めたのです。

せっかく慣れてサクサク仕事ができるようになったから家庭との両立ができているのに、

また色々覚え直したり勉強したり😔

やっと新しいやり方に慣れてきた3ヶ月後、

またまた上司が変わります😩

 

と、こんな感じで常に新しいストレスを迎え入れるような状況だったので、

4年間続いた大量の鮮血混じりのおりものは「当たり前」であり、

毎月生理が来るのと同じ感覚・・・になっていたのです。

 

 

大量の鮮血混じりのおりものは、おりものシートでは収まり切らず、

尿もれシートを使うようになりました。

ナプキンほどの厚みは必要ないけれど、薄いシートではすぐに交換が必要だったからです。

 

 

そして次回は‼️

核心に触れる出来事が起こります。

 

おりものに鮮血

こんにちは☺️

「椿」です🌺

 

私のブログを見にきてくださり、

本当にありがとうございます。

 

前回の内容は、大量のおりものが出た話でしたが、

今日はその続きです。

 

 

排卵日あたりの大量のおりものは、一年ほど続きました。

 

 

でも、

気がつくと、

排卵日あたりの大量のおりものが出る生活は当たり前化し、

生理が来るのと同じ感覚になっていました。

 

 

家事育児と仕事の両立生活にも慣れ、

やりがいのある毎日を過ごす日々。

お金もしっかり貯まってきてるし、子供との時間もちゃんと作れる😄

仕事もサクサクできるようになったので、

大変だけどこのまま続けて行きたいと思えるような環境で仕事をさせてもらっていました。

 

 

ところがある日。

排卵日あたりのおりものに変化が出てきます。

 

それは「出血」です。

 

一年くらい続いている大量のおりものに、

「血」が混じるようになりました。

 

その「血」は、鮮やかな赤。

大量のおりものに3滴くらい血が混ざったくらい少量の「血」が混じっていたのです。

 

「出血がなければ大丈夫」と一年前にネットで調べて安心しきっていましたが、

その出血があったのです。

 

これはヤバイのか😱

焦ってネットで調べます💦

 

調べまくって一番多かった検索結果が

 

「鮮血であれば大丈夫」でした。

 

私のおりものの混ざっている血は鮮血。

 

よく考えてみると、

排卵出血」って事もあるなぁ〜と。

 

そして、こんな事についても書かれていました。

「ストレスを感じると、おりものに血が混ざる事もある」

 

また、ストレスか・・・

そして体はなんてデリケートなんだ🥺

 

 

確かに、当時の私はストレスを抱えていました。

それは、職場に入ってきた10歳年上の新人さんに対して。

 

ブログなので「どストレート」に言わせてもらうと、

覚えが悪い。

と言うか、何回言ってもすぐに忘れる。

周りが見えずに暴走。

自分の事しか考えていない。

会社のルールは全く無視。

人の話を聞かないし、返事さえもしない。

 

おまけに不幸顔。

もう何かが付き纏っているんじゃないかってくらい全身がダークな感じで、

その人が出勤してくるだけで会社全体かどんより暗くなる。

 

そんな人とペアを組んで仕事をする日が増え、

そこにはとてつもないストレスを感じていました。

 

「これだ‼️」

「出血の原因は、このストレスによるものだ‼️」

 

と、おりものに血が混ざり始めたストレスの原因となるモノは心当たりがあったので、

これもまた「仕方ない事」として病気を疑わずに自分の中で流してしまいました。

 

おりものは、

出血がなければ大丈夫。

出血があっても鮮血だったら大丈夫。

匂いがなければ大丈夫。

透明だったら大丈夫。

 

そんな大丈夫なことばかりを信じていました。

 

当時の私は全く病気を疑っていなかったので、

大量のおりものが子宮筋腫と関係があるのかとか、

子宮筋腫の初期症状なのかはわかりません。

 

もし、おりものに血が混ざっていた段階で病院に行ったとしたら・・・

子宮筋腫があったのか、無かったのか・・・

それさえもわかりません。

(病院に行ってないので)

 

 

ただ、

今考えると、

体調の変化があったのはこの頃だなぁ〜と思ったので、

その頃からの事を書いています。

 

そして、続きます。

大量のおりものは続きました

こんにちは☺️

「椿」です🌺

 

私のブログを見に来てくださり、

本当にありがとうございます。

 

前回の記事で大量のおりものが出た話をしましたが、

今日はその続きを書きたいと思います。

 

 

たった一日だけ大量のおりものが出ただけの私は、

日々の忙しさに追われておりものの事など忘れていましたが、

 

翌月の排卵日あたりにも、

また同じように大量のおりものが出てきました。

 

「うわっ😵

忘れてたけど、先月と同じだ💦

これ、毎月だとちょっとやだなぁ」

なんて思ったので、

夜、子供たちが寝てからネット検索。

 

で、一番多かった説明が

「ストレス」でした。

 

確かに、

ストレスを感じたり心が不安定だと生理が遅れたりするから、

そんな加減でおりものにも変化があるんだ・・・って納得。

 

仕事を始めてから、

仕事も、家事も、育児もしっかりやらないと!と自分に厳しくなっていたし、

職場で色々な人に気を遣うのも久しぶり。

 

きっと久しぶりの仕事で沢山の人に気を遣ったりしてるし、

仕事だけじゃなく、今まで以上に家事と育児をしっかりやらなくては!なんて思っていた部分もあったから、それがストレスとなり、体調の変化として出てしまったんだろうなぁ・・・

と思いました。

 

でも、生きていく上でストレスを全く感じないって事はないし、

ストレスの原因が仕事だったとしても、

これは時間と共に消え去るもの。

今はこのストレスが当たり前だけど、

仕事も職場の雰囲気もそのうち慣れてきてここまでストレスを感じなくなるだろうし、

仕事を続けていくうちに家事育児との両立も慣れてくるはず。

 

ネットで色々調べたりしましたが、

私の中であまり深く考える事なく、おりものの事はサラッと流していました。

 

そして、

毎月排卵日あたりの大量のおりものは、

この後一年くらい続きます。

 

 

ちなみに・・・

私が働きはじめた職場は、体調の変化が出るほどストレスを感じるような職場ではありませんでした。

よく、主婦のパートはどの職場にもボスがいて牛耳ってると聞きますが😅

確かにボスはいました。

それもかなり強めのボスが👺

なのでなるべく近づかないようにはしていましたが、

ボスって自分から新人に近寄ってくるんですよね。

マウントを取るために。

でもでも、私は気にしませんでしたし、

何よりも強い味方が💪

それは私をパートに誘ってくれた友達✨

友達はボスより格上の立場だったので、いつも私の事を守ってくれました。

そしてその友達は「ボスより私の方が立場が上だけど、私は絶対ボスにならない」と心に決めている素敵な考えのママなので、私だけでなく一緒に働く仲間をボスから守りながら楽しい職場にしてくれていました。

 

こんな感じで働いていたので、

体調に変化が出るほどのストレスなんて無いような気もしましたが、

 

 

そうそう!

 

ネットで検索した時に

「出血がなければ大丈夫」みたいな事が書いてあったので、

不安に思う事もなく「出てくるものは仕方ない」と考えるようになりました。

 

仕事や生活よりも、

毎月のおりものに多少のストレスを感じましたが😅

 

 

続きます・・・

体調の変化に気づいたのは、おりものでした

こんにちは。

 

「椿」です🌺

 

私のブログを見にきてくださり、

本当にありがとうございます☺️

 

自己紹介と、ブログを始めた理由というつまらない記事から始まりましたが、

今日から本題の病気の事について書いていこうと思います。

 

と言っても、

書きたい事は山ほどあるのに、

何から書き始めれば良いのかわからなくなってしまって😅

 

なので、今振り返るとこれが体調の変化の始まりかな?と思うところから書いて

いこうと思います。

 

 

私は一年前、子宮筋腫の手術を受けました。

 

体調の変化に気づいたのは5年前。

40歳の時です。

 

当時の私は、

40歳を機に、毎年何か一つ新しい事を始めていこう!と決めていました。

何を始めるかは決めていませんでしたが、

充実した老後のためにも一年一年を大切にし、

有意義な時間を過ごしながら年老いて行きたいと思ったからです。

 

そんなある日、近所で仲良くしているママ友から

「私が働いてる職場で、一緒に働かない?」

と、声をかけられました。

 

人が足りないわけではないんだけど一人辞めた人がいるから良かったら・・・って感じで、

週1〜2回くらいのパートです。

 

「これは何かの縁🌟」

新しい事を始めようと思っていたけど何を始めるか決まらずに悩んでいた私でしたが、

 

「40歳は仕事を始める」

と私の中で即決でした。

 

久しぶりの面接・・・

パートの面接の時って、どんな服装で行けば良いんだろう??

履歴書の学歴なんて、何年に卒業したとか調べないとわかんないよ〜😭

と、アタフタしましたがなんとか無事に面接も終わり、

パート生活が始まったわけですが・・・

 

体調に変化を感じたのは、パートを始めて3ヶ月くらい経った頃。

 

ある日の仕事中、

「生理が始まったのかな?」と思うくらいパンツが濡れているきがしました。

次の生理はまだまだ先のはずなのに・・・と思いながら急いでトイレに行くと、

出ていたのは「血」ではなく「おりもの」だったんです。

それも大量に。

 

そのおりものは透明でドロっとした感じ。

ドロっと具合も量も、卵の白身のような感じでした。

 

今までこんな大量のおりものが出た事が無かったから少し動揺しましたが、

仕事中だったのでとりあえず仕事に戻りました。

 

「う〜ん、なんだろう・・・」

と色々考えてしまいましたが、

 

そう言えば前回の生理が終わってから一週間くらいだから、

もしかして排卵日かも!と。

こんなに大量のおりものが出たのは初めてだけど、

今までも排卵日前後はおりものが増えたりしてたし。

 

そして、

昔、独身時代の会社の同僚が排卵日前後のおりもので悩んでいた事を思い出しました。

排卵日近くなるとおりものシートでは収まらないくらいおりものが出てくるんだよね。

だからナプキン使うんだけど、お金もかかるし・・・」

なんて話された事があったので、

私もそのタイプになったんだろうくらいな感じでいました。

 

おりものが大量に出たのはその日一日だけだったので、

日々家事育児に追われていた私の頭の中に大量のおりもの事件がいつまでも残っている事はなく、何も無かった事になっていました。

 

 

 

ブログを始めようと思った理由

こんにちは😄

今日も元気に家事と仕事を頑張っている「椿」です🌺

 

沢山のブログの中から私のブログを見にきてくださり、

本当にありがとうございます。

 

 

今日は、私がブログを始めようと思った理由を書いてみたいと思います。

 

 

私がブログを始めようと思った理由はズバリ!

 

「知りたい情報が見つからなかった」

 

です。

 

 

昨年、子宮筋腫が見つかり手術をしました。

人生で初めての手術で不安と恐怖しかなく、

暇な時間は全てネットで病気の事や手術の事を調べていたのですが・・・

 

 

病気の事、

手術の事、

術後の事、

薬の事、

 

確かに詳しく書いてあるブログやホームページは沢山ありました。

 

でもそのほとんどが、専門医による一般的な内容。

どんな病気なのか、

どんな症状なのか、

どんな治療法があるのか、

どんな薬があるのか、

 

などは分かりやすく書いてあったのですが、

それはあくまでも先生側の話で・・・

結局最後に「個人差があります」的な事が書かれていて、

 

もちろん個人差があるのは当たり前の事だし、

理解も納得もできるんだけど。

 

私が知りたかったのは、体験談。

 

 

人生で初めての手術だから緊張もするし、わからない事ばかり。

麻酔って本当に効くの?

麻酔ってどんな感じ?

術後、痛みは感じるの?

手術したら、本当に病気の症状は改善されるの?

 

なんて事を、

個人差があるからこそ「こんな事もあるのか・・・」と知っておきたかったし、

一人でも多くの体験談を見ておきたかったの。

 

たとえ全ての体験談が自分当てはまらなかったとしても。

 

でもそれ以前に、

子宮筋腫や手術の体験談が少な過ぎて、自分が納得できるほどの情報を得る事ができませんでした。

 

 

今は色々と簡単に自分で調べられる時代だから、

やっぱりネットで調べてしまうんですよね😅

 

なので、同じような症状だったり、

同じ病気だったり、

同じ薬を飲んでいる人に、

私の体験や経験を情報の一つとして伝えられたら・・・と思い、

ブログを始める事にしました。

 

 

なぜ、病院に行く事になったのか?

子宮筋腫発見や手術までの経緯、

入院について、

術後の事。

 

詳しく書いていこうと思っています。

 

もちろん、私の体験も全ての人に当てはまるわけではないけれど、

一つでも多くの情報を知りたい!と、

私と同じように不安を抱えている方の参考になれば良いなぁ〜❤️

はじめまして☺️

はじめまして。

そして、私のブログを見にきてくださり、

本当にありがとうございます。

 

40歳を過ぎた頃から、

なんだか心と体がいつもと違う・・・と思い始め、

かれこれ6年が経ちました。

 

そんな私の生活を、色々書いていこうと思っています。

同じような悩みを持っている方に読んでいただけたら、嬉しいです。

 

 

書きたい事は山ほどあるのですが、

先に自己紹介をさせてもらいますね😊

 

 

現在46歳、関東地方在住の「椿🌺」といいます。

中学生の子供が二人。

後、50代の旦那が一人。

 

趣味と言える趣味がなく、現在探し中。

あっ、でもお金を貯めるのが好きです💰

貯めるのが好きな割には、貯金がかなり少ないのですが・・・

 

フルタイムでパートをしていて、

日々の楽しみは、毎日の晩酌と息抜きのタバコです。

(体に悪い事ばかりですね😅)

 

 

19歳の時に、子宮内膜症と診断されました。

出産経験2回。

堕胎手術一回。

45歳の時に、子宮筋腫で手術しました。

最近、NISAを始めました。

 

旦那は50歳を超えていると言うのに、賃貸暮らし。

ローンを組むのが怖くてなかなかマイホームに手を出せずにいたら、

この歳になってしまいました。

これから子供にお金がかかるので、

今の貯金は全て子供たちの学費に消えそうです。

つまり・・・

マイホームを買うにしても、頭金が無いと言う事。

結構焦ってます。

 

 

ブログの始めたいと思い、ジャンルを考えていましたが、

私の病気の事も書きたい、

節約や貯金の事も書きたい、

子育ての事も少し書きたい・・・

と、書きたい事が盛り沢山だったので、

40代〜50代くらいの方向けの日々の生活という大きなジャンルで書いていこうと思っています。

もちろん、若い方にも是非読んでいただきたい。

こんな40代になる前に、手を打つ事ができるかもしれないし✨

 

 

興味ある内容、

興味ない内容、

色々だと思いますが、

タイトルで内容をわかりやすく明確にしていくので、

気になった記事を読んでもらえたらと思っています❤️